このセクションを使用して、特定のデバイスと/または機能について計測機構で生成された最新のレポートを消去します。
これを行うと、比較すべき古いレポートがなくなるため、次の実行時にデバイスの計測機構の再検出が強制的に行われます。 このデバイスは引き続いて監視されます。
[すべてのレポートを削除] を用いると、リスト内のすべてのデバイスについて、計測機構により生成された最新のレポートが削除されます。
[データベース全体を削除] は、DATA ディレクトリにあるほとんどのファイルを削除します。 この後に rasagent を実行すると、pkgadd 後の初めての実行時のようになります。この機能は、config ファイルは消去しません。

注: この操作に関しては、警告確認は一切行われません。