この機能を使って、ホストからトポロジビューを作成および更新したり、エラーの詳細をレビューしたりできます。
注:
- この機能を使用するには、Solaris 8 4/01 以上が必要です。
Solaris 8 を使用している場合は、ホストに SUNWsan パッケージがインストールされていて、最新の luxadm パッチが適用されている必要があります。
- [監視] および [診断] ウィンドウでトポロジを表示するには、最初にスナップショットを作成する必要があります。
- トポロジのスナップショットを作成する前に、フェイルオーバーしているパスがないことを確認します。フェイルオーバーしているパスがある場合、そのパスはトポロジビューに正しく表示されません。
- [トポロジ保守] ウィンドウから [トポロジのスナップショット] を選択します。
[トポロジのスナップショット] ウィンドウが表示されます。
- トポロジに対応するチェックボックスをオンにして、[選択したトポロジを作成] または [トポロジの作成] をクリックします。
選択したトポロジがシステムによって作成されるときのステータスは、次のいずれかです。
- [実行中] - 選択したホストに対して検出を実行中で、選択されたトポロジをシステムが作成および取得します。
- [完了] - トポロジが作成されました。ユーザーによる取得が可能です。
- エラーの詳細を確認するには、[確認] リンクをクリックします (可能な場合)。
- 選択したトポロジをクリアするには、[削除] 列の [クリア] リンクをクリックします。
- トポロジのエラーを表示するポップアップウィンドウを開くには、[エラー詳細] 列の [確認] をクリックします。
- トポロジビューを確認します。
注:
処理中にタイムアウトが発生する場合、タイムアウトの設定を増加する必要があるかもしれません。 詳細については、「システムタイムアウト設定」を参照してください。
関連項目: